
二十日大根の収穫と冬野菜の種まき
こんにちは。9月もそろそろ終わりですが、快適な秋の季節をいかがお過ごしでしょうか。
先日、二十日大根を初収穫しました。白長タイプのアイシクルという品種です。
二十日大根の収穫

家の窓から庭を眺めていると、何やら白いものが見えます。むむ、大根では?と思い近づくと、案の定二十日大根が成長していました。
見てください。大根そのものです。ミニチュア大根といった風情。

直径2cm、長さ10cmほどになれば食べごろ。指一本分くらいですね。

初収穫は11本でした。大根と同じで葉も食べられます。無農薬で雑に育てたため、虫食いが多く葉は捨ててしまいましたが(庭にぽいと投げた)。

味噌汁にしようと思っていて、予想よりたくさん抜けたので豚汁にしました。飯山ご当地の「みゆきポーク」で作る豚汁は美味しい!二十日大根はしっかり大根の味がしましたよ。小さいので、毎日の味噌汁の具として活躍しそうです。
冬野菜の種まき

二十日大根が美味しくできて嬉しかったので、野菜の種をまきました。
サラダ京水菜、ミニ白菜、あかくら蕪の3種類です。水菜は年中育てられるみたい。ミニ白菜は60日程度で育つようで、雪が降るまでにギリギリかもしれません。蕪に関しては、雪下で放置してもいいかなということで、のんびりやります。

二十日大根の奥に畝を3つ作り、一列ずつ種をまきました。芽が出るといいなー。
いんかのめざめはノンフライヤーでフライドポテトが美味しい

これは余談なのですが、夏に収穫したいんかのめざめの美味しい食べ方を見つけました。
皮を剥くのが面倒な小芋は、ノンフライヤーでフライドポテトに。皮ごとカットしてオリーブオイル大さじ1程度を和え、ノンフライヤー200度で10~15分加熱するだけで美味しいフライドポテトになります。
マイブームの富山土産「白えび万能調味塩」で味付け。
いんかのめざめは平均サイズが小さく、小芋がたくさんになります。小さいものは料理で使いにくいので、フライドポテトにしてしまうと一度に消費出来て便利ですよ。
ねっとり、ほくほくを兼ね備えたいんかのめざめの食感がフライドポテトにピッタリ!止まらない美味しさです。
いんかのめざめは比較的粘りがあり、煮崩れにくいので煮物にも合います。チキンのトマト煮込みに入れたところ大変美味しかったです。

