11月の寒冷地でジェル化を狙う

石鹸作り

おはようございます。ここ数日暖かいですね。昨日は急激に気温が上がった影響なのかよく分かりませんが、体調不良でダウンしておりました。今日は元気です。

先日仕込んだ石鹸の続きです。

ウルトラ抽出したローズマリーを入れたシンプルな石鹸をジェル化させました。飯山市は寒冷地なので、「これでもか」というくらい保温に気を配ったら思惑通りジェル化して満足しています。

まず、オイル類と苛性ソーダを合わせる温度を高めにしました。いつもは40度前後で両者を合わせていますが、今回は50度で合わせました。ここから湯煎なしで攪拌したので、型入れ時には少し下がっていたかと思われます(測るのを忘れました)。

苛性ソーダと反応したため、型入れ時はこんな色。

型にラップで蓋をしたらタオルで包み、別のタオルを敷いた箱に入れます。石鹸の保温には、発泡スチロールの箱を使用しています。ここまではいつも通り。

発泡スチロールの箱を電源を入れたホットカーペットの上に設置します。電源は保温箱から取り出すまで入れっぱなしにしました。

さらに、上から夏用布団をかぶせます。ホットカーペットと布団は、私が普段暖を取るのに使っている物です。人間並に贅沢な環境の石鹸様。

上記の状態で1.5日、具体的には朝7時半〜翌日13時すぎまで置きました。

翌日13時すぎに保温箱の蓋を開け、3時間スパンで保温箱からタオルごと取り出し→タオル取り外し→ラップと底板を外すと段階的に剥がしていきました。

インフューズドオイルを使用しているため、表面は最初からつるんとした仕上がり。保温開始から2日後の昼ごろに型から出しました。

型出しから2日後にカットした時の画像がこちら。全体が均一にジェル化しました。茶色がかった透明感のある緑色です。熟成が進むにつれてもっと緑にならないか期待しています。

ジェル化した石鹸は熟成が終わるとギュッと引き締まり、水への溶け方が滑らかなので個人的に好きです。側面や底面もツルッツル。

ちなみに作成した時期は、最低気温0~5度、最高気温8~13度くらいの気候です。ただでさえ抽出油を使用しているので、暖かい場所だと噴火するかもしれません。地域によって適切な保温方法は異なりますので、あくまでも一例として参考にしていただければ幸いです。

さらに寒くなったら、発泡スチロールの中にお湯を入れたペットボトルを入れる、ホットカーペットで発泡スチロールの箱をサンドイッチする、とかかなー。雪国の石鹸作り、色々と試してみます。

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