おはようございます、じゃがいも大好きおいもさんです。今年も庭を耕して植えました。じゃがいもと一緒にほかの春植え野菜もタネまきを終え、芽が出始めた今日この頃です。 今年は定番品種であるメークインと男爵を1㎏ずつ。 種芋を晴れた日の午前中に植えました。芋と芋の間にも浅い穴を掘り、芋に触れないように肥料も埋めてあります。 毎年恒例となっている枝豆も種まき。一昨年と昨年は黒豆、今年は茶豆にしました。 そのほか、一枚目の写真に写りこんでいる白カブ、種芋をいただいた里芋、ご当地野菜の野沢菜も植えてあります。飯山市では、春植えの作物は大体ゴールデンウィークあたりに植えるのがちょうど良さそうです。昨年の記録を見ても同じくらいでした。 植えてから2週間と少し、少しずつ発芽し始めました。こちらはメークインの芽。 メークインより後に植えた男爵もほぼ同時に発芽してます。 余った種芋を4つほど分けていただいた里芋の芽。 茶豆の芽です。豆の芽は見るからに豆!という形をしていて見分けやすいですね。 白カブの芽。アブラナの類は数個一緒に植えて、あとで間引きします。 野沢菜の芽。早くも虫に食べられています。美味しいからね。 家庭菜園は肉体的に疲れて大変ですが、精神的には癒しになります。「世話をしたら大きくなる」のが目に見えるのでメンタルにいい作用があるように感じます。これからは日常的な草むしりが発生するので、日焼け止めと帽子を忘れず、肌のお手入れもやらないといけませんね。 里芋以外は夏に収穫予定で、里芋のみ秋収穫の予定です。今年も美味しい野菜が採れますように。