冷浸法で紫根の抽出

石鹸作り

こんにちは。この頃は家庭菜園を精力的にやっているおいもです。芋の芽が大分大きくなったので、今度アップしますね。

今日の話題は、紫根の浸出油です。オリーブオイルに乾燥紫根を浸けて、じっくりと抽出しました。

カフェドサボンさんで買った紫根10gを小瓶に入れ、ピュアオリーブオイルを注ぎます。
今回は、紫根10gに対してオリーブオイルを120g入れました。

オイルを入れた直後は緑っぽい色です。

暖かい場所に置き、一日一回以上瓶を振って混ぜます。

3週間経つと、深い綺麗な紫色に。紫根はその名の通り「ムラサキ」の根の部分です。
漢方薬や皮膚の炎症をおさめる用途で使用されてきた、昔ながらの薬草。染料としても使われています。

それもそのはず、インヒューズドオイルとしてはかなり濃い色が取り出せるのです。自然の色は抽出すると優しい色合いになることが多く、月日とともに色あせていきます。

紫根に関しては、石けんの材料に使っても鮮やかな紫色が残る珍しい存在です。
熱にも強いため、温浸法でもエキスを抽出できます。手間がかからないので冷浸法を選びました。


(個人的な意見なのですが、石けん用ならエキスの抽出おいて、冷浸法が一番安定するのではないかと考えています。ウルトラ抽出が一番濃く出るから、ほかの化粧品用途ならウルトラかな。)

コーヒードリッパーとフィルターで濾します。ドリッパーはコーヒーにいつも使っている、ハリオのV60。安いし濾過が早いしで、コーヒーにもオイルの濾過にも大変おすすめですよ。

フィルターの液体分がなくなってきたら濾過の完了です。
色が分かりやすいように、白色のフィルターで濾しました。フィルター全体が綺麗な赤紫に染まりましたよ。

紫根10g+オリーブオイル120gから、108gの浸出油ができました。出来上がり量はハーブの乾燥具合などによって変動するので、目安程度に思ってもらえれば幸いです。

次に作る石けんのメインオイルとして使います。浸出油を使う石けんは使用感がとても好きなんですよ。

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