こんばんは。今月は雪かきを頑張っていて、あまり更新ができていないおいもです。 家の四方に雪の壁ができました。どうだ、誰が攻めてきても大変だろう。雪の絶対防壁にこれ幸いと、Switchでカラオケをやったりもしました。 本題に入ります。以前業務スーパーの板チョコ(ダークチョコ)をお菓子作りに使ってみておいしかったので、ミルクチョコを入手しました。 400gですよ400g。分厚い板なので、これで殴られたらアザになること間違いなし。量が多いのに400円程度と大変お安く、大好きなチョコレートです。 ミルクチョコレートを少し齧ってみたら予想通り美味しい。滑らかな舌触りはダークと同じ、牛乳のマイルドさがプラスされて優しい気持ちになるチョコレートです。 レンジでチンした牛乳に少し溶かしてホットチョコレートにしたら美味しそう!そんな味。 前回との味の違いを比較するために、再びケーキに加工しました。今回はどっしりとしたチョコマフィン。チョコレートと、少量のココアパウダーも入れています。 表面の滑らかさが分かるでしょうか。分類としてはクーベルチュールチョコレートでは無いものの、素人目には製菓用品店で売っているクーベルチュールと大きな違いが感じられないクオリティです。テンパリングもしていないのにツヤツヤ。 クーベルチュールチョコレートはカカオバターが31%以上、カカオバターを含む総カカオ分が35%以上の、製菓用途に適したチョコレートです。(カカオバター以外の油脂を使う場合は5%以内) 業務スーパーの板チョコレートは裏面の表記を見ると、総カカオ分→ダークチョコレートが50%、ミルクチョコレートが33%カカオバターの含有率までは明記されていないのですが、恐らく「バターオイル」という代用オイルが含まれているのがクーベルチュールでない理由でしょうか。ちなみに、ミルクの方には14%の牛乳が含まれています。 裏面の表記を眺めていると、あっという間にマフィンが焼き上がりました。マフィンは混ぜて焼くだけなので、思い立ったらすぐに作れて良いです。 一番肝心な、ダークチョコレートとミルクチョコレートの違いですが、正直分かりません。だって両方美味しいんだもの。どっしりしっとりマフィンで焼き立てはホクホクでした! 比較するなら、ダークチョコレートの時と全く同じレシピでやれば良かったですね。。今回はミルクチョコレート65gを使用し、出来上がり量は8個です。 したがって、業務スーパーのベルギー産板チョコレート400gでは、チョコマフィンが6回つまり48個作れることが分かりました。現場からは以上です。